ベトナムのホーチミンで密かに日本人がスパサロンをスタート
ベトナムのホーチミンにはとっても素敵なスパやマッサージ店が沢山あります!
私も仲間入りをしました!
サロンのホームページ↓
manahealingsaigon.wordpress.com
ホームベージにも記載があるのですが、私は日本で産婦人科病棟と脳神経外科・神経内科病棟で勤務をしていました。
その時に病気ではない同僚看護師が日々の忙しさからくるストレスで薬を飲む量が増え、薬漬けになっているのをみて、薬を飲むだけが解決方法ではないと感じ、東洋医学、伝統医療に興味を持ちました。
ちなみに、私は西洋医学に反対ではなく、西洋医学も東洋医学も上手に取り入れることが大事だと思っています。
たまに、「東洋医学に興味あるなら薬は飲まないようにしているんですか?」と質問をいただくことがあるのですが、必要があれば薬を飲むし、点滴も打ちますよ!
何より大事なのは症状、既往歴、生活習慣、家族背景など、様々なことをトータルにみてアセスメントをし、選択をすることが大事だと思っています。
日本で看護師をする傍ら休みの日にいろんな資格を取得しました!
資格は履歴書に書ききれないくらいかなり沢山持っています。
「資格を持っていることが大事!」と思っているわけではなく、いろんなことに興味があるので気がついたらそうなっていました。
私のサロン開設にあたって関連していそうな資格はこちらです。↓
「正看護師国家資格」
「マナ整体セラピスト講座 終了」
「現代レイキヒーリング レベル1~3 終了」
「ハイヤーセルフWS 終了」
「エンジェルプリズムカード講座 終了」
「ユーファイ産後ケア講座 終了」
「妊婦のためのマッサージ講座 終了」
ホーチミンでサロンを始めようと思ったきっかけは、自分自身の体験があったからです。
ホーチミンに来てから、環境の変化からPMS(生理前症候群)が酷くなり、婦人科を受診しようと思った際に日本のように気軽に婦人科に行きづらいと思いました。
ベトナムの医療はまだまだ進歩が必要だと看護師をしていて感じます。
私の友人は婦人科検診でドクターに「結婚していない女性の膣はみれない。肛門をみます」と言われたそうです。
他の人が同じクリニックの婦人科を受診した時にはそのようなことは言われなかったようなので、どのドクターにあたるかによるのかも。
正直怖いです。
そして、日本に一時帰国した際に念の為と思い、婦人科を受診しました。
低用量ピルの服薬を勧められ飲み始めたのですが、私は副作用が出やすいタイプだったようで、強い吐き気がとまらず、ごはんも食べられず、仕事が手につかない程でした。
自分にあった他の低用量ピルを試すことを主治医に相談するためにはもう一度日本に一時帰国する必要がありました。
直前の飛行機代は往復10万円を超えるので、かなり痛い出費です。
この時に病院に頼りっぱなしではなく、自分自身でもケアしようと強く思いました。
そして、自分自身にレイキヒーリングをしたり、ハーブボールを使ったことで症状がだいぶ改善しました。
レイキヒーリングやハーブの効果を自分自身で実感したことで、自分自身の施術を心から信頼し、自信を持って施術できるようにもなりました。
正直それまでは半信半疑だったのです。
看護師あるあるだと思うのですが、なんでも「根拠は?メカニズムは?」と深く考えてしまいます。
目に見えないものやぼんやりとしたもの、明確なエビデンスがないものは信じられないのです。
なかなか重い腰が上がらなかったのですが、
「今まで順調だったのにホーチミンに来てから生理不順になった」
「ホーチミンに来てから生理痛がひどくなった」
などの女性特有の悩みを何人かの友人から聞き、ホーチミンでも施術を始めることを決意しました。
気軽に婦人科に行きづらかった経験から産前・産後のお母さんたちもお困りの方がいらっしゃるかもしれない!
病院で悩みを相談してもとんちんかんな答えが返ってきて、一人で悩むママがいるかもしれない!
そもそもママ達へのサポートが日本程充実していないと思い、お母さん達のケアの必要性も感じました。
そこでタイのチェンマイでタイの伝統療法であるユーファイやリンパマッサージ、オイルマッサージ、妊婦さんのためのマッサージの方法を習得。
今までの自分の経験を取り入れつつ、アレンジしたものを先生の許可をもらってメニューに取り入れることにしました。
長文を読んで下さってありがとうございます。
ご相談だけでもかまわないので、お気軽にご連絡下さいね。
お問い合わせは下記のホームページからお願い致します。
manahealingsaigon.wordpress.com