疲労やストレスを感じた時にハーブを日常生活に取り入れる勧め
チェンマイハーブをご紹介します!
チェンマイの先生から習ったり、自分で調べたハーブの効能の情報も載せていきます。
ビタミンやアミノ酸が豊富に含まれており、皮膚病、消化不良、腹痛、発熱、糖尿病、動脈硬化、デトックス、不妊症に効果があると言われています。
・kaffir lime(カフィアライム:こぶみかん)
ビタミンCや、ピーリング作用の
また、殺菌、抗菌、抗炎症作用があるとも言われています。
さらに、生理誘発効果と生理周期を整える作用があるため、生理不
抗酸化作用があり、ガン予防や高血圧予防など、カフィアライムは様々な効果があることからタイでは親しまれており、何にでもよく使用するそうです。
果汁をトリートメント剤のように使うと、頭皮のかゆみや
私もバタフライフラワーとカフィアライムの手作りシャンプーを趣味で作って自分で使っています。
これがその手作りシャンプーです。
手作り感が溢れ過ぎていますね…。
・crinum lily(ハマオモト、ハマユウ)
抗炎症作用や抗菌作用、筋肉や腱、肌を柔らかくする効果があると言われています。
また、子宮収縮、鎮痛作用があり、お腹の不要な水を排出させる効果があり、産後ケアに欠かせないハーブです。
・tamarind(タマリンド)
こちらはベトナムの道路でも売っているのを見かけますね。無農薬かどうかがわからないので、私はチェンマイで仕入れています。無農薬の物をベトナムで仕入れられる場所をご存知の方がいらっしゃれば教えて下さい。
タマリンドもビーリング作用があるので、古い角質の除去や肌のターンオーバー改善にも効果があり、肌を白くし、貼りを取り戻すと言われています。
また、新陳代謝をアップさせ、肌の乾燥や毛穴の詰まりを防ぐとも言われています。
さらに、浮腫み予防や疲労回復の効果もあると言われています。
・som poi(ソンポイ)
筋肉や腱を柔らかくし、生理中の血流を改善すると言われています。
また、身体から悪い物を取り除くといわれており、タイでは除霊や邪気払いとしても使用されています。
・plai(プライ、ポンツクショウガ)
抗炎症、抗菌作用、抗酸化作用、活性酸素除去効果があり、捻挫や打撲、筋肉痛などの症状を軽減し痛みを和らげると言われています。また、肌を引き締める効果があり、美肌になると言われています。
気管支拡張作用があり、呼吸を整えるとも言われています。
タイでは産後、子宮の戻りを助けるとも言われています。
・turmeric(ターメリック、ウコン)
ウコンは血液の巡りを良くし、血行を促進すると言われています。
そして、冷え性や肩こりによる頭痛の改善、生理不順の改善にも効果があると言われています。
また、血行が良くなることで新陳代謝が高まり、ダイエット効果があるとも言われています。
また、肌のターンオーバーも正常となり、美白効果的もあると言われています。
・galangal(ガランガル・ナンキョウ)
ガランガルは血行を良くし、冷え性に効果があると言われています。
また、抗炎症作用があり、筋肉痛・関節炎・リウマチに効果があると言われています。
そして、免疫力を高める効果があり、風邪の予防や鼻や喉の風邪の初期症状にも効果があると言われています。
・lemongrass(レモングラス)
レモングラスは血管拡張作用があり、血行を良くし、セルライトのケアや冷え性に効果があると言われています。
また、抗炎症作用や鎮痛・鎮静作用があり、筋肉痛や肩こりに効果があると言われています。
このようにハーブによって効能が違うため、その人の状態に応じてハーブを選択する必要があります。
特に妊婦さんや産後のお母さんはデリケートな状態なので、適切なハーブの選択が必要です。
皆さんご存知かもしれませんが、ハーブは精神面にも影響があります。
神経疲労や疲労感、ストレスやプレッシャーを改善すると言われています。
リフレッシュをしたいとき、前向きさが欲しいとき、集中力や直観力を高めたいときに
ハーブの香りをかぐことはオススメです!
サロンのご予約はホームベージのお問い合わせからお願いします。
https://manahealingsaigon.wordpress.com