マナ@看護師の為のヒーリングSPAサロンHAPUNAのブログ

身体バキバキ、PMSや更年期障害、慢性疲労に悩む看護師のための新宿にあるサロンです。レイキ、ハワイのロミロミ、整体の技術を取り入れたマッサージやタイのハーブを使って心身ともに本来の状態に戻してバランスを整えます。

妊婦さんの日常生活での注意点や知っておくといいことを5つ厳選

ホーチミンにいる時に妊娠した場合、一番は病院で先生からのアドバイスを聞くのが一番だと思うのですが、なかなか情報が得られないこともあると思い、今回は妊婦さんのための記事を書くことにしました。

 

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【妊娠中の衣服について】

身体を固くしめつけず、皮膚に刺激がないものを選ぶと良いです。

下着類は、皮膚の清潔・保湿のために吸湿性の良いものが適切です。

帯下(おりもの)が増量するため、陰部を清潔にすることを意識しましょう。

ショーツはおりもの・出血等が判定しやすいものを選ぶと良いです。

※不正出血があった場合はすぐに病院を受診しましょう!!!

 

靴は、裏に滑り止めがあり、ヒールは十分に広く2~3cmくらいの低いものが望ましいです。

スリッパやサンダルは滑りやすく、転倒しやすいため避けたほうが良いです。

ホーチミンの道はデコボコしているので歩くときは特に注意が必要ですね。

 

腹帯を使用する場合は、緩すぎず、きつすぎず、腹部の下方から上方へ巻くようにしましょう。

 

【妊娠中の運動について】

体重増加の防止になるため、適度な運動は積極的にしましょう。

新婦体操、マタニティ・スイミング、マタニティビクス、マタニティヨガ、ウォーキングなどが良いです。

ホーチミンでこのようなお教室はあるのかしら…。情報提供ができずすみません。

 

【妊娠中の旅行について】

妊娠中の長い旅行はできるだけ避けたほうが良いですが、止むをえない場合は妊娠16~27週頃を選ばれるのが良いとされています。

 

【妊娠中の意外な注意点】

妊娠中は、エストロゲンプロゲステロンというホルモンの影響で歯肉炎や虫歯を悪化させやすい状態にあると言われています。

普段より丁寧な歯磨きを心がけましょう。

 

【妊娠中の乳房ケアについて】

乳房の状態は出産後、お子様の健康に大きく影響するため、妊娠16週頃より乳頭(乳首)や周囲の皮膚の手入れを行うと良いです。

※ただし、オキシトシン分泌を促して子宮収縮を誘発しやすいため、流・早産の既往のある妊婦さんや切迫流・早産の妊婦さんは乳頭の手入れは禁止されています。

手入れの方法や実施するべきか、かかりつけの病院で相談してみましょう!

 

乳頭陥没のある妊婦さんは乳頭(乳首)をつまみ出す方法を病院で教わり、健診時に経過をみてもらうことが必要です。

※ただし、これも流・早産の既往のある妊婦さんや切迫流・早産の妊婦さんは禁止されています。

 

私のサロンでは妊娠9ヶ月までのお母様のためのオイルマッサージまたはオイルを使用しないマッサージを実施しています。

妊娠7~8ヶ月のときに受けていただくのがベストです。

お腹が重たくなり、腰が痛くなったり、太ももなどがカチコチになりますね。

ストレスも溜まりやすくなっています。

ぜひ心身ともにリラックスしに来て下さい。

 

お問い合わせは下記のホームベージからお願い致します。

manahealingsaigon.wordpress.com